「またLINEのことで聞かれた…」
母がスマホを手に、こっちを見てる。
さっき教えたばかりのLINEの操作が、もうわからなくなってる。
わかってる。責めちゃいけないって。でも正直、疲れる。
この記事は、
親にLINEを教えるのがしんどい…というあなたに向けた、“見せるだけ”でOKなサポートガイドです。
👵 高齢の親がLINEでつまずくポイントは、ここ!
- 送ったつもりで送信してない
- スタンプが勝手に出る
- メッセージが急に消える
- 通知音が急に鳴らなくなった
- 通話に出られない/切り方がわからない
どれも「手が止まる理由」ではなく、「心が不安になる原因」なんです。
👨 てんちょ流|“教える”じゃなく“見せる”へ
うちでは最近、もう「説明」はしてません。
代わりにやっているのが、
「この紙の通りにやってみて」作戦です。
母が迷ったら、冷蔵庫に貼ってあるガイドを見る。
これだけで、「聞きにくさ」も「説明疲れ」も激減しました。

📝 Canvaで作った「LINE操作ガイド(見せるだけ版)」
以下のような内容を、紙1枚でまとめています:
- ① トークの開き方
- ② メッセージの入力
- ③ スタンプの送り方
- ④ 通話のかけ方・受け方
- ⑤ 送信・削除・戻るボタンの意味
→ PDFでダウンロード or 印刷可!(※近日Etsy/noteで配布開始予定)
📩 PDF版が便利な理由
- スマホ操作中に「画面切り替え」しなくていい
- 紙で渡せば、何回も同じこと聞かれない
- 冷蔵庫に貼っておける → 安心感UP
そして、あなた自身もイライラしにくくなる。
これが最大のメリットです。
💡 まとめ|親にLINEを教えるのは「伝える」より「安心を共有」すること
- 高齢の親がつまずくのは、操作よりも“不安”が原因
- 何度も聞かれることに、怒らなくて大丈夫
- 紙1枚の「見せるガイド」で、お互いがラクになる
📥 ダウンロードはこちら(準備中)
→ 「高齢者向けLINEガイド(PDF版)」 近日中にEtsy/noteにて無料配布 or 100円以下でリリース予定!
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